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姉ちゃんと○○○
第3章 姉ちゃんと露天風呂
「私は露天風呂は…」
口ごもる姉ちゃん。
「は…入りますっ!」
元気に答える僕。
貸し切り露天風呂ってことは、姉ちゃんと一緒に入るってことだ!!
他のお客さんも交代で貸し切り露天風呂に入るので、姉ちゃんと僕が使える時間は1時間。
夕食の前に入ることになった。
女将さんが出て行って、姉ちゃんと僕、二人だけの客室。
「私は大浴場でいいから、あんた一人で貸し切り露天風呂に入ってきてよ」
姉ちゃんが言った。
「どうして? 露天風呂のほうが景色がよくって気持ちいいはずだよ。 ここの旅館のお勧めだって、女将さんも言ってたよね」
僕は姉ちゃんの目を見て、訴えるような口調で言う。
口ごもる姉ちゃん。
「は…入りますっ!」
元気に答える僕。
貸し切り露天風呂ってことは、姉ちゃんと一緒に入るってことだ!!
他のお客さんも交代で貸し切り露天風呂に入るので、姉ちゃんと僕が使える時間は1時間。
夕食の前に入ることになった。
女将さんが出て行って、姉ちゃんと僕、二人だけの客室。
「私は大浴場でいいから、あんた一人で貸し切り露天風呂に入ってきてよ」
姉ちゃんが言った。
「どうして? 露天風呂のほうが景色がよくって気持ちいいはずだよ。 ここの旅館のお勧めだって、女将さんも言ってたよね」
僕は姉ちゃんの目を見て、訴えるような口調で言う。

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