この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
姉ちゃんと○○○
第19章 姉ちゃんと繋がる
僕は退院をして、4日目の夜…
僕は足にギブスをはめたまま、自室のベッドに寝ていた。
姉ちゃんが僕の部屋に入ってきた物音で、目が覚める僕。
姉ちゃんはパジャマ姿だ。
暗くてよく分からないけど、手に何かを持っている。
「どうしたの?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。
「母ちゃんが近所のオバサンにカラオケに誘われて、出かけちゃったの」
姉ちゃんが答える。
「えッ?!」
驚く僕。
45才になった母ちゃんが、夜遊びでカラオケに出かけたという気の若さのために、僕は驚いたのではない。
母ちゃんがいないときに、姉ちゃんが僕の部屋に忍び込んできたことに、僕は驚いたのだ。
僕の鼓動が一気に高まる。
僕は足にギブスをはめたまま、自室のベッドに寝ていた。
姉ちゃんが僕の部屋に入ってきた物音で、目が覚める僕。
姉ちゃんはパジャマ姿だ。
暗くてよく分からないけど、手に何かを持っている。
「どうしたの?」
僕は姉ちゃんに尋ねる。
「母ちゃんが近所のオバサンにカラオケに誘われて、出かけちゃったの」
姉ちゃんが答える。
「えッ?!」
驚く僕。
45才になった母ちゃんが、夜遊びでカラオケに出かけたという気の若さのために、僕は驚いたのではない。
母ちゃんがいないときに、姉ちゃんが僕の部屋に忍び込んできたことに、僕は驚いたのだ。
僕の鼓動が一気に高まる。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


