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第12章 一生奴隷

エリさんの話しを聞いただけで

興奮してる、私がいた…


それを見透かしたように……



管理者様が近よってきた！



しゃがみこんで、私の目線より


少し高い位置……



顎を、グッて上に向けられる。


目線だけで、犯された気分だった……



怖かった……



『口開けろ！』



上から、管理者様の唾液が垂れてきた。



ゴクンと飲み干したと同時に


髪をぐしゃぐしゃに掴まれ、


壁によしかかるように


押し付けられた。


管理者様の革靴が足をいっぱい


開かせる……

『ほら、皆様に見てもらって


まんこいじれよ。みんなつまらなそうに


してるぞ。なんの為にここに


いるのかわかるよな。変態らしく


してろよ。ちゃんとお願いして


見てもらえよ』


管理者様はカウンターに戻っていった。