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第1章 第1章

　なんてこと考えてたら物足りなくなるから、片手をキャミソールの下に入れて、自分でおっぱいを揉む。
　乳首に触れると敏感すぎてツンと痛む。

　でもお兄ちゃんになら噛まれたっていいのに。
　痛くされたっていいのに。
　…なんて。
　ほんとにされたら泣いちゃうかも知れないくせに、考えただけで興奮する。


　あの朝勃ちのモノが、このドロドロおまんこに入るときは、どれくらい痛いんだろう。


　というより、全部入るのかな？
　お兄ちゃんのってデカイほうなのかな？
　他の人のを見たことないから分からない。


　オナニーには指を入れる方法もあること、お兄ちゃんのスマホで学んだ。



　けど、それはしない。
　私のおまんこに初めて入るのは、お兄ちゃんのおちんこじゃなきゃだめだから。