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あんなこんなエロ短編集
第35章 禁断の蜜~先生に貫かれて~
*******************
「あ~、疲れた……………」
腰が痛い。
昨日のいちゃいちゃの余韻が翌日に残ってた。
仕事終わり。腰を撫でながら駅に向かって歩
く。(先生があんなコト思ってたなんて)
『ーー俺じゃああいうコトしてやれないーー』
それは事実で悲しいんだけど。
だけど悔しいって言ってくれて嬉しい。
いちゃいちゃを思い出したら
頬がかーっと熱くなった。
今日は先生に会わなかったけど、
言葉とカラダで交わした愛情はいつも胸に
ある。腕時計を見ると19時。
ぴろ~ん♪♪♪
携帯が鳴り画面を開く。
『今から来て。
絶対来て。
ケーキがあるから。
理由はわかってるでしょ?
来ないと↓↓↓↓↓↓(ラブホ入り口画像)』
あたしは呆然とした。
せっかく浸ってたのに、
凪め……………
「理由はわかってるって何よ?
意味わかんな…………」
あたしはハッとした。
まさか。
まさか、日曜の拓海社長とのこと知ってる?
「まさか…………ね。
社長とは何もないんだし………
ね……………」
しかし凪とはあるのだ。
あの親子がどれだけコミュニケーションを
取ってるかわかんないけど、
凪なら情報掴みかねない!
サーッと青ざめたあたしは猛然と走り出した。
「あ~、疲れた……………」
腰が痛い。
昨日のいちゃいちゃの余韻が翌日に残ってた。
仕事終わり。腰を撫でながら駅に向かって歩
く。(先生があんなコト思ってたなんて)
『ーー俺じゃああいうコトしてやれないーー』
それは事実で悲しいんだけど。
だけど悔しいって言ってくれて嬉しい。
いちゃいちゃを思い出したら
頬がかーっと熱くなった。
今日は先生に会わなかったけど、
言葉とカラダで交わした愛情はいつも胸に
ある。腕時計を見ると19時。
ぴろ~ん♪♪♪
携帯が鳴り画面を開く。
『今から来て。
絶対来て。
ケーキがあるから。
理由はわかってるでしょ?
来ないと↓↓↓↓↓↓(ラブホ入り口画像)』
あたしは呆然とした。
せっかく浸ってたのに、
凪め……………
「理由はわかってるって何よ?
意味わかんな…………」
あたしはハッとした。
まさか。
まさか、日曜の拓海社長とのこと知ってる?
「まさか…………ね。
社長とは何もないんだし………
ね……………」
しかし凪とはあるのだ。
あの親子がどれだけコミュニケーションを
取ってるかわかんないけど、
凪なら情報掴みかねない!
サーッと青ざめたあたしは猛然と走り出した。

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