この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛外伝・自由への扉ー
第8章 カリスマ星の宿命という男
「・・・
おはようございますご主人様・・」
「おやルーク、よく起きれましたね?」
次の日の朝、何時も通り朝刊を読みながら紅茶を飲んでいたら、さも寝不足らしいルークがリビングに現れた。
「・・・なんとか‥
彼女は眠って‥と言いますか、まだ気を失っていますが・・」
「ふふ‥
予想以上に薬草が効きましたね‥
どうせなら数日でもずっとでも、彼女を好きにして良いんですよ??」
「やはり仕込んでいたんですか‥
・・壊す勢いで彼女を犯しましたが、意外と壊れないものです・・」
まあ、ルークに薬草がバレているのは承知済み‥
訓練の中で、毒や薬の知識は身に付いているのだから。
「止まれ無かった‥それが真実と私は思いますがね‥
それで彼女はどうします?
それなりの物は置いて来ていますから、殺すまで好きにしても構いませんが・・」
「・・・
1人だと分からない事もありますから‥
でも‥パウリーネは嫌いじゃないです」
ルークらしい判断だが、パウリーネ自体は気に入った訳ですか。
「そう‥パウリーネはまだ15才‥
お取り置きして後から調教し、ルークのみに奉仕するように仕込むのも1つの手」
「ご主人様らしい」
「今更ですよ」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


