この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛外伝・自由への扉ー
第5章 ルークの面倒とミュンヘンの夜
「此処でどう?」
「面白い場所です‥
それに貴女の綺麗な金色の髪が、月明かりで輝いて見えますし‥‥」
「言葉巧みな人って好きよ・・」
金髪の女性は、私に腕を絡ませキスしようとして来たが、私の方がやんわり避けた。
餌にキスも同情も必要ない‥
必要なのは‥躰と血のみ‥‥
「ふーん、遊びのキスはしないんだ・・・」
「まあポリシーですね…
その代わり・・・」
「あっ・・・」
女性を後ろ向きにし、壁に手を付かせ‥
私は後ろから女性の両胸をわし掴みにし揉みしだく・・
「あんっ‥いきなり‥‥」
「嫌いですか?
こういうのは・・・」
今の時代、一般女性の服装はロングドレスから、簡素化した脚が少し見えるドレスに変わり‥
胸元が強調されているせいで、胸を剥き出しにさせるのは易い。
「ああ‥胸ぇ‥‥」
「綺麗で形良い胸です‥
ほら、乳首も簡単に勃って‥‥」
「ああっ!」
キュッと両乳首を摘まんだら、女性は快感に鳴き始める‥
こういうのが私の理想。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


