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第9章 処女と童貞？

「あっあっ‥あきらぁぁ！！」


輝がくれる快感が物凄くて‥
普段私が１人でシてるのと全然違う、身体中に駆け巡る快感・・


こんなの知らない・・


２３年間オナニーしか知らなかった私は、今輝がしている愛撫が半分信じられない‥


だって‥唇で舌でクリトリスを責めるなんて‥
でも輝の舌が驚く程気持ち良くて、私‥おかしくなりそう・・



「祐希にそうやって名前呼ばれるのすげー良い‥
もっと名前呼んで‥輝って‥‥」


「あ‥輝っ‥輝ぁー！」


「はぁちゅっ‥祐希‥祐希‥‥」


「んっあぁ輝っ‥
このままじゃ‥イッちゃうっっ！」


「分かってる‥
祐希‥イッて‥俺もっと責めるから・・」


あ‥胎内の指が更に激しく、そしてまた深く‥
ずっと何かを探すように動いている輝の指、少しずつ場所を変えて、膣壁を擦られ‥‥‥て‥‥？



「っっっ！？
あぁぁーーそれっ！！」


「見付けた祐希の性感帯」


胎内で性感帯？
Ｇスポットってやつ？？


輝は私が反応した場所ばかりを、擦り引っ掻くように責め‥
胎内から私の知らなかった快感と、クリトリスを責められる快感。


こんなにされたら保たない、身体中がイク方に持って行かれる！