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【寝取られ】青春の人 佳代ちゃん
第8章 青春の人 佳代ちゃん(8)

〝3P〟というアブノーマルなセックスへの興味を曖昧に答えるだけで否定しなかった佳代ちゃんに、先輩達はニヤニヤが止まらない。


「なんだよぉ佳代ちゃん、もしかして3Pしてみたいの?」


「ち、違いますけどぉ……」


で、案の定先輩達はこんな事を言い出した。


「じゃあさ、佳代ちゃん試しに今から3Pやってみる?」


「えっ!?」


「そうそう、ちょうど男2人女1人でベッド入ってるしさ。」


「えっえっ2人って……?」


まさかそんな風に誘われるとは思っていなかった佳代ちゃんは顔を赤くしながらキョロキョロと先輩2人の顔を確認する。


「そう、俺達と、どう?」


で、佳代ちゃんの答えは当然


「む、無理ですよぉそんなの。」


「なんでだよぉ、しようよ、絶対気持ちイイよ?」


「それとも俺達の事嫌い?」


「そういう事じゃなくて、無理ですぅ。」


「じゃあ無理な理由を教えてよ。」


「それはだって……」


「彼氏がいるから?」


頷く佳代ちゃん。


「秘密にしておけばいいじゃん。」


「え~……」


「そうそう、どうせ別れそうなんだろ?」


「でも……ていうかそれ以前に無理ですよぉ、先輩達っていつもこういう事してるんですか?」


「そういう訳じゃないけどさ、でもたぶん佳代ちゃんの彼氏よりは経験豊富だよ。」


「そうそう、俺達佳代ちゃんの彼氏と違ってセックス大好きだからさぁ。」


ハッキリと言う先輩達に、佳代ちゃんは「ほんとにエッチなんですね」と言って笑っていた。

そして吉岡先輩と太田先輩は布団の中で佳代ちゃんに身体を寄せながらさらに迫る。

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