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山猫と狼
第9章 絶頂を迎えて
「ロイ殿下、我慢できずに自分でおっぱいをお触りになっていたようですね」
ロイは顔が真っ赤になった。すべて見られていたのか?!!
「羽毛の感触がよほど良かったのですね」
クロードはベッドの上に散らばる羽毛を拾い、彼女の頬に擦り付けた。
「それとも、私の愛撫が良かったんですか?」
クロードはロイの夜着の胸元から手を入れ、無防備になっていた乳房を直に撫でた。
ロイはぶるっと身震いした。
負けてはいけない、こんな男なんかに。
乳房を庇い身を固くしたロイに、クロードは舌打ちしたい気分になる。
俺の愛撫で感じていたド助平な女のくせに、どこまでも強がって俺を突っぱねる・・・!
「まったく、ロイ殿下は素直じゃないですね。強情なお姫様には、お仕置きが必要のようですね」
加虐的な気分になったクロードは、ロイのシルクの夜着を引っ張り一息に切り裂いた。
滑らかな絹の生地が悲鳴を上げている。
ロイは顔が真っ赤になった。すべて見られていたのか?!!
「羽毛の感触がよほど良かったのですね」
クロードはベッドの上に散らばる羽毛を拾い、彼女の頬に擦り付けた。
「それとも、私の愛撫が良かったんですか?」
クロードはロイの夜着の胸元から手を入れ、無防備になっていた乳房を直に撫でた。
ロイはぶるっと身震いした。
負けてはいけない、こんな男なんかに。
乳房を庇い身を固くしたロイに、クロードは舌打ちしたい気分になる。
俺の愛撫で感じていたド助平な女のくせに、どこまでも強がって俺を突っぱねる・・・!
「まったく、ロイ殿下は素直じゃないですね。強情なお姫様には、お仕置きが必要のようですね」
加虐的な気分になったクロードは、ロイのシルクの夜着を引っ張り一息に切り裂いた。
滑らかな絹の生地が悲鳴を上げている。

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