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痴漢selection
第20章 ー温度ー(内藤 美香 10歳)
「あっ、美香ちゃん。うさぎ好き?」
「うさぎ?」
先生は、窓を少し開けてくれた。
ちょっと、先生いい匂い…
「まだ、うさぎしか居ないんだけど、時々この病院で動物セラピーやってるんだよ。見たい?」
で、先生に車椅子を押して貰って、中庭にあるうさぎ小屋へ…
「いい?そーっとだよ?そーっと…。」
先生が、膝に乗せてくれた小さくて真っ白なうさぎ。
「ふわっふわで、あったかーい。」
「あんまり、おっきな声出すと、びっくりするから…」
美香ちゃんの背中をさすりつつ、ほのかに身体の柔らかさを感じた…
服越しにわかる小さな胸の膨らみとポッチョ…
「うさぎ?」
先生は、窓を少し開けてくれた。
ちょっと、先生いい匂い…
「まだ、うさぎしか居ないんだけど、時々この病院で動物セラピーやってるんだよ。見たい?」
で、先生に車椅子を押して貰って、中庭にあるうさぎ小屋へ…
「いい?そーっとだよ?そーっと…。」
先生が、膝に乗せてくれた小さくて真っ白なうさぎ。
「ふわっふわで、あったかーい。」
「あんまり、おっきな声出すと、びっくりするから…」
美香ちゃんの背中をさすりつつ、ほのかに身体の柔らかさを感じた…
服越しにわかる小さな胸の膨らみとポッチョ…

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