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彼女の秘密
第7章 相手の思う壺・典子
部屋へ戻って来ると
入り口の横のドアの小窓の前の
テーブルの上に注文した食べ物が
置いてありました。

それを取ってソファーの
テーブルの上に置いて
二人で食べました。

エネルギーを補給して
元気になった私です。

不思議と笑みが
こぼれていました。
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