この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
奴隷飼い
第9章 快楽の海で…
快楽と痛みで崩れ落ち、視界から消えるアリスにホッとしたが、横に人の気配を感じ一瞬で鳥肌を立てた。
「…エオス……ごめん…!」
「ノ、ノトスッ?」
申し訳なさそうだが、何かを欲っするその瞳は完全に媚薬に犯され、
「あっ…ああぁーっ!」
「っ…ん、ふっ!ノトス…やめろっ!」
椅子に縛り付けられたままの身体に股がり、一心不乱に腰を上下運動させるノトスは…泣いて喘いでいた。
「ごめんっ…エオス、ごめんっ!!」
同じ日に売りに出され、同じ屋敷に飼われた奴隷。
精神的に弱いノトスは、男らしいエオスに憧れ、共に乗り越えようと誓った。
友と呼ぶには相応しくない己の行為。
いつになったら解放されるのか…。だが今はこの快楽で溺れ果てたい…。
「…エオス……ごめん…!」
「ノ、ノトスッ?」
申し訳なさそうだが、何かを欲っするその瞳は完全に媚薬に犯され、
「あっ…ああぁーっ!」
「っ…ん、ふっ!ノトス…やめろっ!」
椅子に縛り付けられたままの身体に股がり、一心不乱に腰を上下運動させるノトスは…泣いて喘いでいた。
「ごめんっ…エオス、ごめんっ!!」
同じ日に売りに出され、同じ屋敷に飼われた奴隷。
精神的に弱いノトスは、男らしいエオスに憧れ、共に乗り越えようと誓った。
友と呼ぶには相応しくない己の行為。
いつになったら解放されるのか…。だが今はこの快楽で溺れ果てたい…。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


