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友達でいるしかない
第7章 時の流れ
火曜日に会社に行ってスケジュールを確認する。
早くても文香と会えるのは1か月後。
少し先のことだけど直前に連絡入れて先約があったらどうしようもないので早々にLINEする。
文香も大丈夫とのことで会える日程が決まった。
会う当日は朝から落ち着かない。
前倒しで仕事を片付けて残業がないように調整する。
取引先から直帰もできるように手配済み。
あとは先方と何もなく終わることを祈るのみ。
少し癖のある50代半ばの部長相手の交渉。
もちろん俺一人だけではなく百戦錬磨の課長と一緒なのでそこは少しホッとしている。
交渉事は俺に任せてくれて、何かあればフォローをするという体制で営業のノウハウを叩き込まれている。
今日も小さいところを色々とフォローしてもらい無事に終わった。
いつもは夕食をごちそうになるのだけど、今日は予定があることを伝えているので玄関先で解散となった。
早くても文香と会えるのは1か月後。
少し先のことだけど直前に連絡入れて先約があったらどうしようもないので早々にLINEする。
文香も大丈夫とのことで会える日程が決まった。
会う当日は朝から落ち着かない。
前倒しで仕事を片付けて残業がないように調整する。
取引先から直帰もできるように手配済み。
あとは先方と何もなく終わることを祈るのみ。
少し癖のある50代半ばの部長相手の交渉。
もちろん俺一人だけではなく百戦錬磨の課長と一緒なのでそこは少しホッとしている。
交渉事は俺に任せてくれて、何かあればフォローをするという体制で営業のノウハウを叩き込まれている。
今日も小さいところを色々とフォローしてもらい無事に終わった。
いつもは夕食をごちそうになるのだけど、今日は予定があることを伝えているので玄関先で解散となった。

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