パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 荒れ模様

「どんだけイクんだよ」

「あぁ、っ....だっ、て....んっ」

「ま、狂っちまった方が良いだろ」
そう言うと、空いている手で蕾を摘み上げた。

「んんんっーっ...っあ....っっ」

くちゅっぐちゅ....っ....っ。
厭らしい音が耳に届くと、更に蜜が溢れた。

「あぁっ....んっ、ん....ﾝｰｰｰっあ....はぁっ....っ」

何度イっただろう。
頭の中が真っ白に覆われていく。
理性も何もなく、ただ、快感だけが身体中を支配していた。

それでも蒼太くんの動きは止まらない。

「あっ、あ....も、だ....めっ....はぁっあっ、ま、た....んっあぁっ......っ」