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Hounds of Love
第19章 寒い冬の日

クイッと指を曲げると、私のイイトコロに触れる。
「ンン…っ」
声…。
だめ。
ぐっと布団の端を口の中に入れて耐える。
「どした?ナツ?」
こんな状況にしている張本人が聞いてきた。
キッと睨んで見せても、この悪魔には効き目がない。
「楽しいな」
布団の中で、グチュクチュビチャグチュっという音がする。
…。
お母さんの耳までは…届いてないはず…。
段々指の動きがエスカレートしてきて。
親指がピンっと豆を弾いた。
その瞬間。
私の身体はガクガクと震えて。
秘部からは大量の愛液が溢れ出たのがわかった。
「…ッン…ハァ…」
「イった?」
ハルが耳元で楽しそうに聞いてくる。
「俺…挿れたくなってきた」
無理無理無理…。
それだけは本当に無理…ッ。
そんな私の気持ちとは裏腹に、器用にズボンのチャックを下ろし、中から取り出す。
ソレがお尻に当たるのがわかって、恥ずかしくなった。
そして、お母さんが離れた瞬間を見計らって、ハルは私の身体を持ち上げ、一気に下に降ろした。
「ンッぁ…ッ」
「ンン…っ」
声…。
だめ。
ぐっと布団の端を口の中に入れて耐える。
「どした?ナツ?」
こんな状況にしている張本人が聞いてきた。
キッと睨んで見せても、この悪魔には効き目がない。
「楽しいな」
布団の中で、グチュクチュビチャグチュっという音がする。
…。
お母さんの耳までは…届いてないはず…。
段々指の動きがエスカレートしてきて。
親指がピンっと豆を弾いた。
その瞬間。
私の身体はガクガクと震えて。
秘部からは大量の愛液が溢れ出たのがわかった。
「…ッン…ハァ…」
「イった?」
ハルが耳元で楽しそうに聞いてくる。
「俺…挿れたくなってきた」
無理無理無理…。
それだけは本当に無理…ッ。
そんな私の気持ちとは裏腹に、器用にズボンのチャックを下ろし、中から取り出す。
ソレがお尻に当たるのがわかって、恥ずかしくなった。
そして、お母さんが離れた瞬間を見計らって、ハルは私の身体を持ち上げ、一気に下に降ろした。
「ンッぁ…ッ」

