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契約的束縛ー羞恥公開調教
第21章 奴隷的陵辱
「それでは、今宵のショーを開催致します‥
今宵の調教対象は少々変わり種、性同一性障害、今時で言う"取っていない"同性愛者"‥
では、どうなるかお楽しみ下さい・・」
本郷さんの司会の言葉、そしてハッキリとオネェだと説明した。
これをどうするかは、私の腕次第。
同性愛者でも肉体的性欲はある、私はそれを引き出すだけ。
「・・・
こんなに男が居るのに、調教師が女なのが不服そうな顔・・・」
「・・・・・」
手には乗馬鞭、それを男の顎に付けて顔を上げさせた。
「簡単に好みのものを貰えると思っていたのかしら?
何事も、お預けは必要だと思わない??」
男は初めから、四つん這いの格好で手足の枷で拘束されている。
勿論、お尻をお客に向けて・・・
「そうね‥
先ずは素直になって貰わないと‥‥躰に‥‥ね?」
"パシッッ!"
「あぁぁっ!」
尻たぶに鞭を一撃。
痛みと、その向こうにある快感を齎す為に、敢えて臀部を狙う。
"パシッッ!パシッッ!"
「ん"っあぁんっ!」
「くすっ‥
本当に女みたいな喘ぎ声、これは私の方が楽しいわ」
少しずつ、声を掛けながら続ける臀部への鞭打ち。

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