この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第7章 調教師の誘惑
「・・・仁科さんも‥‥ですか??」
「私も??」
「本郷さんに宮野さん‥
2人共、私を煽るような事をしました、だから仁科さんも‥‥」
「・・・・・」
美波は気付いてる。
私達が言わせるように煽っている事を・・・
そうか、今までの女との違う部分。
美波は自由、プライベート時間は普通に近い。
今までの女は、この時間でも性的な事しか考えていなかった。
いや、既に考えられなくなっていた。
それに比べ、美波は至って普通。
裸体という状況を差し引いても、精神状態は調教前の、普通の状態を保っている。
だから感が良く物事を直ぐに察知する、それに頭も悪く無い。
「・・・ふぅ‥‥
そういう指示が出ていないと言えば、嘘になりますね・・」
「やっぱり・・・」
「美波くらいですよ、気付いたのは‥
後は誰1人、気付いた女は居なかった・・」
「気付かない??」
「・・・
美波、ベッドでもテーブルでも良いですから、座りませんか?」
美波を促してベッドに座らせ、私も隣に座った。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


