この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
バレンタインの奇跡
第1章 青天の霹靂
昼休み、ちょうど3人でお昼を食べていた。

ガラッ…

「あっ!いたぁ。俊哉くーん!!」
「愛ちゃーん!!」

愛ちゃんが、廊下の窓から教室を覗いて、手を振ってくれた。

俊哉くんが、愛ちゃんに近付いて、ちょっと話して直ぐ戻ってきた。

「今日のデザートだ。」

小さな袋から、甘い匂いがして僕の周りを包み込む…

「ケーキだ!」
「今日は、なんだ?」

ガサッ…

「…。」
「どうした?」

で、優樹くんが紙袋を覗いた。

「直樹にピッタリなケーキだ!」

笑いながら、紙袋からケーキを三つ出した。

/23ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ