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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第26章 happy☆サプライズ

.:*:・'°☆
〝はるぅ…お母さん達来たよ〟ぅん~ん!
ん?─うそ。ガバッ
やだ!もうそんな時間?
鏡也君の声に慌てて飛び起きた。
ちょっとだけ横になるつもりが─
どうしよ掃除も洗濯もしてないよ!
「大丈夫だよ、全部終わってるから」へ?
やってくれたの? あ~失敗した!
鏡也君に全部やらせて寝てるなんて─ごめんね。
「気にすんな…ほら、早く行こう」うん。
ガチャ
「葉瑠起きたのか?」
─いらっしゃぃ─お父さん、え、何してるの?
「もう大丈夫なの?」あ、うん!お母さん
よ~く寝たから今はスッキリしてるけど
どうしたの?
お父さんがリビングのソファを移動中
模様替えでもしようっていうの?
ツンツン─鏡也君─どういう事?
「クスッ…お父さんがあそこにベビーベッドを置くって」
ベビーベッドって!─まだ先の話でしょ。
「嬉しくて堪らないみたいだよ」
それはわかるけど─
お母さんがお父さんを見て呆れてる!
好きなようにやらせとけって…
「私達が帰ったら戻していいからね…」
フッ、それでいいの?
「お父さ~ん!葉瑠も起きたからご飯行くわよ、早くしてちょうだい」
「あ~分かった」
クスッ……
相変わらずお父さんとお母さんはマイペース過ぎて
なんか笑っちゃう!
──//
ランチを食べたら出掛ける準備。
そろそろ行こっかな。
式にはまだまだ時間もあるけど、その前に私はブライダルエステに行く事になってるの。
お肌のお手入れとネイルをしてくれるんだって!
「お母さん達は時間までゆっくりしててね」
お母さん達に声を掛けて玄関に向かおうとした
〝はるぅ…お母さん達来たよ〟ぅん~ん!
ん?─うそ。ガバッ
やだ!もうそんな時間?
鏡也君の声に慌てて飛び起きた。
ちょっとだけ横になるつもりが─
どうしよ掃除も洗濯もしてないよ!
「大丈夫だよ、全部終わってるから」へ?
やってくれたの? あ~失敗した!
鏡也君に全部やらせて寝てるなんて─ごめんね。
「気にすんな…ほら、早く行こう」うん。
ガチャ
「葉瑠起きたのか?」
─いらっしゃぃ─お父さん、え、何してるの?
「もう大丈夫なの?」あ、うん!お母さん
よ~く寝たから今はスッキリしてるけど
どうしたの?
お父さんがリビングのソファを移動中
模様替えでもしようっていうの?
ツンツン─鏡也君─どういう事?
「クスッ…お父さんがあそこにベビーベッドを置くって」
ベビーベッドって!─まだ先の話でしょ。
「嬉しくて堪らないみたいだよ」
それはわかるけど─
お母さんがお父さんを見て呆れてる!
好きなようにやらせとけって…
「私達が帰ったら戻していいからね…」
フッ、それでいいの?
「お父さ~ん!葉瑠も起きたからご飯行くわよ、早くしてちょうだい」
「あ~分かった」
クスッ……
相変わらずお父さんとお母さんはマイペース過ぎて
なんか笑っちゃう!
──//
ランチを食べたら出掛ける準備。
そろそろ行こっかな。
式にはまだまだ時間もあるけど、その前に私はブライダルエステに行く事になってるの。
お肌のお手入れとネイルをしてくれるんだって!
「お母さん達は時間までゆっくりしててね」
お母さん達に声を掛けて玄関に向かおうとした

