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愛しのキスは蜜の味~sequel【完結】
第3章 葉瑠は俺んだから……

アン──まだダメなのに、高く聳える男性器が私のナカで脈を打つ!
グチュッ…グチュッ
「んっ、んんっ、はぁ─はるっ」
ズンッズンッズンッ、
「はっぁ葉瑠、バイト、なんだけど……」
ん?──分かってる。
鏡也君の言いたいことは─
私が助手のバイトに行けば、また稜さんに会うかもしれないから心配なんでしょ?
チラシに使うモデルさんは事務所から派遣されてくるからに誰が来るかはわからないけど、稜さんは来る確率は高いと思う!
私も今日みたいなことがあると、どう接すればいいか分からないから──
残念だけどもうバイトは終わりにしよう。
「わ、かってる…もう、終わりに、するから」
「ほんとに?」コクコク
ズチュ、ズチュ──グリグリ─ズンッ、ズンッ、
「アッ、アッアァ、アン、激し……ハァハァ」
鏡也君の激しい突き上げに息が上がる…
鏡也君…待って……アッアッ─
「アッ、そこっ、ダメ」
大きく腰をスライドして的確に私のポイントを突いてくる。
力の入らない腕をなんとか延ばし鏡也君の頬を撫でるとシットリと汗ばんでいた。
ジっと私を見つめる瞳に吸い込まれそう!
「きょうやくっぅん」
「ヒャッ、アァ、アァァァ」
私の両足を持ち上げるから、何をされるのかと思ったら─肩に両足を乗せグリグリと抉ってきた。
何度も体勢を変えて激しく突き上げる─
その度にまるで子宮に電流を流されたようにビリビリと痺れておかしくなる!
「はるっ、葉瑠……っ…はるっ」
ズンッズンッズンッ、グリグリグリ
ズンッ、ズンッ、グリグリグリ

