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第36章 処女卒業

いつものようにキスされながら彩花に脱がされた美咲が下着をつける・・・彩花に手伝ってもらいながら、ガーターベルトもつける。

「美咲ちゃんが白だから、私は黒にしたわ・・・」

彩花も下着だけの姿になる・・・大人セクシーな黒のハーフカップブラとＴバックショーツだけの格好になる。

「で、最終確認なんだけど、オジサマとふたりだけになるのと・・・私もアシスタントで参加するのと、どっちがいい？ 正直に答えていいわよ」

彩花が美咲に聞く。

「先輩も一緒の方がいいです・・・先輩も一緒の方が安心できるから・・・記念の夜だけど・・・記念の夜だからこそ・・・先輩も一緒にいて欲しいです・・・」

少しは迷うかと思っていたら、美咲は即答した・・・前から決めていたみたいだ。