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第11章 調教の部屋

あら、嘘つくんだ、美咲ちゃん・・・まあ、いいけどね・・・その方がこっちも楽しめるし・・・。

彩花の顔にあの意地悪な笑いが浮かぶ。

「オジサマ、もう少し取り調べの必要があるみたいだから、協力お願いします・・・美咲ちゃんの敏感で濡れてるところを可愛いがってやってください」

「おう、わかった・・・これは大事なことだから、きっちり取り調べしないとな・・・」
黒木も悪乗りして、美咲の正面にしゃがむ。

「あっ・・・だめっ・・・オジサマ・・・そんなところに・・・」
美咲がうろたえるが、黒木に無言で却下される。

「どうせばれるんだから、正直に白状した方がいいと思うけどなぁ～、美咲ちゃん」
黒木も意地悪な顔になって、美咲の股間に手を伸ばす。