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女子大生美咲、羞恥の絶頂
第11章 調教の部屋

「ほら、このホテル」
車がホテルの駐車場に入る。
美咲にもラブホテルだというのはわかる。
駐車場の中から直接入れるドアの向こうがフロントだった。
写真付の部屋のパネルが並んでいるが、彩花はそれには目もくれずに、その横のカウンターの小さな長方形の穴に向かう。
「予約していた黒木です」
彩花がそう言うと、穴から部屋の鍵が出てきた。
へぇ~、ラブホテルでも部屋の予約ができるんだ・・・。
そんなことですら、ラブホテル初めての美咲には発見だった。
エレベーターで5階に上がり、渡された部屋の前まで来ると、ドアにはルーナンバーの下に「調教の部屋」の文字があった。
調教の部屋・・・またオジサマと先輩に変態なことされちゃうんだ・・・期待と不安で美咲の胸が高鳴る。
車がホテルの駐車場に入る。
美咲にもラブホテルだというのはわかる。
駐車場の中から直接入れるドアの向こうがフロントだった。
写真付の部屋のパネルが並んでいるが、彩花はそれには目もくれずに、その横のカウンターの小さな長方形の穴に向かう。
「予約していた黒木です」
彩花がそう言うと、穴から部屋の鍵が出てきた。
へぇ~、ラブホテルでも部屋の予約ができるんだ・・・。
そんなことですら、ラブホテル初めての美咲には発見だった。
エレベーターで5階に上がり、渡された部屋の前まで来ると、ドアにはルーナンバーの下に「調教の部屋」の文字があった。
調教の部屋・・・またオジサマと先輩に変態なことされちゃうんだ・・・期待と不安で美咲の胸が高鳴る。

