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夏音~Kanon~
第4章 妊娠

「ご馳走さまでした。」
「お前、そんなんじゃ嫁の行き手ねぇよ?」
「えっ?貰ってくれるんじゃないですか?」
ズルッ…
「ちと、滑ったわ(;^_^A誰が、もらうの?」
桃子ちゃん、俺を指差す。
「お、俺?」
「いいじゃない。貰ってあげれば?」
「やだよ(笑)ナナミフーズの跡取りだぜ?」
「ナナミフーズかぁ。凄いとこよねぇ。」
¨他人事のように、言うか?¨
「なんか、ダメなんですか?」
「ん~、ちょっとねぇ(笑)」
「おい、食ったんだから、帰るぞ(笑)」
「え~っ!やだぁ。」
「じゃ、カラオケなしな。」
「お邪魔しました。」
で、送ってくんだけど…
今度は、なぜか俺が桃子ちゃんを離したくなくなって(;^_^A
「お前、そんなんじゃ嫁の行き手ねぇよ?」
「えっ?貰ってくれるんじゃないですか?」
ズルッ…
「ちと、滑ったわ(;^_^A誰が、もらうの?」
桃子ちゃん、俺を指差す。
「お、俺?」
「いいじゃない。貰ってあげれば?」
「やだよ(笑)ナナミフーズの跡取りだぜ?」
「ナナミフーズかぁ。凄いとこよねぇ。」
¨他人事のように、言うか?¨
「なんか、ダメなんですか?」
「ん~、ちょっとねぇ(笑)」
「おい、食ったんだから、帰るぞ(笑)」
「え~っ!やだぁ。」
「じゃ、カラオケなしな。」
「お邪魔しました。」
で、送ってくんだけど…
今度は、なぜか俺が桃子ちゃんを離したくなくなって(;^_^A

