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少女に何が起こったか?
第2章 椎名 美紅 11歳

「ふぅん。お前、俺の誕生日忘れてたんだ。」
「…。」
夕方になって、ママが、ケーキを買ってきたのを観て、今日がお兄ちゃんの誕生日だって思い出した。
「へぇ、そう。ふぅん。」
「明日、プレゼント買ってくるから。」
「じゃ、今夜、楽しむかな。」
誕生日らしい食事を楽しんで、お風呂。ママが、いるから、今日は、別々で、凄く嬉しかった!
「おやすみ、母さん。ありがとね。ゲーム。」
「ママ、おやすみ。」
布団に入って、暫くすると…
モゾモゾ…モゾモゾ…
無視を決め込んだ。このままいったら、危ないもん!!
「…。」
夕方になって、ママが、ケーキを買ってきたのを観て、今日がお兄ちゃんの誕生日だって思い出した。
「へぇ、そう。ふぅん。」
「明日、プレゼント買ってくるから。」
「じゃ、今夜、楽しむかな。」
誕生日らしい食事を楽しんで、お風呂。ママが、いるから、今日は、別々で、凄く嬉しかった!
「おやすみ、母さん。ありがとね。ゲーム。」
「ママ、おやすみ。」
布団に入って、暫くすると…
モゾモゾ…モゾモゾ…
無視を決め込んだ。このままいったら、危ないもん!!

