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第2章 椎名 美紅 11歳

「あったまきた！！おい、美紅っ！！」

ビクッ！！

「は、はい。」

お兄ちゃん、怒らせちゃった。けど、お兄ちゃんが、悪い！！

「寝ろ。」

渋々従った。

プチップチップチッ…

プツンッ…

ネチョッ…レロッ…

っ！！

ネチョッ…レロッ…

「やっ…やめっ…て…」

「お前が、俺のを蹴った。」

¨蹴ってない。当たっただけ。¨

「やっ…やだ…おねが…い…」

「フェラしたら、やめてやる。」

「わかった…から…」

数分後…

「やれよ。」

私の目の前には、下半身をむき出しにしたお兄ちゃんが、布団の上に寝ていた。