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V.I.P
第1章 ナンパした女の子

「別にいいよ。連絡先教えても心配なさそうだし。」
¨どうゆう意味?¨
「もしかして、ナンパ馴れてる?」
「うん。のったことは、ないけどね。断り続けてるから。」
「じゃ、なんで、今回?」
「気分転換。ご飯食べる程度ならね。ダメ?」
¨小首を傾げる顔が、仔猫のようで…¨
「全然OKです。で、これがこれの連絡先。」
携帯のプロフィール画面を女の子に見せた。
「へぇ、有坂尚輝って言うんだ。私のは…」
「高倉美幸ちゃん、ね。可愛い名前だねぇ。」
「そう?ありがと、尚輝くん。」
で、念の為に、アドレスが本物か確かめたら、本物だった…。
¨どうゆう意味?¨
「もしかして、ナンパ馴れてる?」
「うん。のったことは、ないけどね。断り続けてるから。」
「じゃ、なんで、今回?」
「気分転換。ご飯食べる程度ならね。ダメ?」
¨小首を傾げる顔が、仔猫のようで…¨
「全然OKです。で、これがこれの連絡先。」
携帯のプロフィール画面を女の子に見せた。
「へぇ、有坂尚輝って言うんだ。私のは…」
「高倉美幸ちゃん、ね。可愛い名前だねぇ。」
「そう?ありがと、尚輝くん。」
で、念の為に、アドレスが本物か確かめたら、本物だった…。

