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【寝取られ】喰われる彼女 亜紀
第8章 【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(8)
「直樹どうしたの?大丈夫?」
「だ、大丈夫、少しフラついただけだし。」
「でもなんだか顔も赤いし……。」
亜紀が席から立って俺の額に手を当てる。
「わっ!凄い熱!」
「そ、そう?でもまぁ少し熱いかもね。大丈夫、ここに座っていればすぐに治ると思うから……あっ」
カチャンッ!
そう言ってるそばからテーブルに置いてあったスプーンを手の甲で落としてしまう俺。
頭がフラフラして、手先の感覚が鈍っているんだ。
「もう……大丈夫じゃないじゃない、こんなに熱があるんだから。」
結局俺達はデザートを食べる事なくディナーを中断。
足元もフラついていた俺は、亜紀の手を借りながらコテージへ戻った。
コテージのベッドに辿り着いた頃には俺の体調はさらに悪化し、体温も急上昇。
顔は真っ赤で頭痛もかなり酷くなっていた。
「だ、大丈夫、少しフラついただけだし。」
「でもなんだか顔も赤いし……。」
亜紀が席から立って俺の額に手を当てる。
「わっ!凄い熱!」
「そ、そう?でもまぁ少し熱いかもね。大丈夫、ここに座っていればすぐに治ると思うから……あっ」
カチャンッ!
そう言ってるそばからテーブルに置いてあったスプーンを手の甲で落としてしまう俺。
頭がフラフラして、手先の感覚が鈍っているんだ。
「もう……大丈夫じゃないじゃない、こんなに熱があるんだから。」
結局俺達はデザートを食べる事なくディナーを中断。
足元もフラついていた俺は、亜紀の手を借りながらコテージへ戻った。
コテージのベッドに辿り着いた頃には俺の体調はさらに悪化し、体温も急上昇。
顔は真っ赤で頭痛もかなり酷くなっていた。