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第2章 密室の情事

お部屋のお手洗いに連れ込みます。


「どうして⁇」


という彼女を、
その狭い個室に連れ込んで。


電気をつけずにお部屋のドアを閉めます。


「え？」


という人に構わず、
そこでプレイの続きを。


ブラウスのボタンを外し、
デコルテの素肌に手を伸ばします。


小さな密室のなかは真っ暗。
ただ、ウォシュレットのグリーンのランプが
灯るだけ。


そこで。


壁に美沙さんを押し付けて、
ブラウスの中の指が、
ブラカップの中に忍び込む。


ほら、ココ。


何も言わずに、乳首に触れる。
もう、硬くシコってますね。


「ゃん…そこは…」


暗闇の壁際を押し込まれて、
見知らぬ男性に、
無言のまま、胸を責められる。