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女医の診察日誌
第5章 天 使 № 2
「分かったわ、勇次さんが、そうしたいなら」
「今から、お互いに、羞恥心や、理性などは全てかなぐり捨て
て、只の、君が雌で、僕が雄として、好きなことを、したいよ
うに、精一杯楽しもうよ・・・・いいね?、真由美」
「嬉しい、自分がしたいようにしていいのね、恥ずかしいけど、
楽しみだわ」
ベッドに腰を下ろした勇次が、手招きをしながら、
「真由美、おいで、脱がしてあげよう」
「良いのよ、自分で脱げますから」
「いいから、僕の言うとおりにしなさい」
真由美が、勇次の前に歩み寄って来たので、勇次は最初にブ
ラウスのボタンを、上から順に、一つ、一つ、と、ゆっくりと
外し、全部が外れてから、するりと肩から外し、そのまま足下
に落とし、次に、下に穿いていた、ガウチョパンツを下げると、
彼女は、片足ずつ脚を上げて、脱ぐのに協力していた。
「今から、お互いに、羞恥心や、理性などは全てかなぐり捨て
て、只の、君が雌で、僕が雄として、好きなことを、したいよ
うに、精一杯楽しもうよ・・・・いいね?、真由美」
「嬉しい、自分がしたいようにしていいのね、恥ずかしいけど、
楽しみだわ」
ベッドに腰を下ろした勇次が、手招きをしながら、
「真由美、おいで、脱がしてあげよう」
「良いのよ、自分で脱げますから」
「いいから、僕の言うとおりにしなさい」
真由美が、勇次の前に歩み寄って来たので、勇次は最初にブ
ラウスのボタンを、上から順に、一つ、一つ、と、ゆっくりと
外し、全部が外れてから、するりと肩から外し、そのまま足下
に落とし、次に、下に穿いていた、ガウチョパンツを下げると、
彼女は、片足ずつ脚を上げて、脱ぐのに協力していた。

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