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ちょいS部長の羞恥レッスン
第6章 朝から……
誰がどう見ても、答えは明らかであるのに、藤崎はわざわざ璃子自身に言わせようとする。
時折、ビクンビクンと身体を激しく反応させながら、璃子は思い切って言った。
「気持ち……いいです……」
「だろうな。指の動きも表情も、そんなに嫌らしいのに、気持ちよくなっていないはずがない」
藤崎の言葉の一つ一つが、璃子をさらなる羞恥へ追いやっていく。
そんなとき、たまたま璃子が首を動かし、藤崎の方を見て仰天した。
藤崎はいつの間にか、スマホを右手に持っており、まるで撮影しているかのような様子を見せていたのだ。
「え……なにっ?! まさか……撮ってるんですか?!」
「俺が後ほど一人で見て楽しもうという意図で撮影しているだけだから気にするな」
「やめてください!」
「やめる……ということはつまり、ここで全ての約束を反故にするということだな?」
「そ、それは……」
時折、ビクンビクンと身体を激しく反応させながら、璃子は思い切って言った。
「気持ち……いいです……」
「だろうな。指の動きも表情も、そんなに嫌らしいのに、気持ちよくなっていないはずがない」
藤崎の言葉の一つ一つが、璃子をさらなる羞恥へ追いやっていく。
そんなとき、たまたま璃子が首を動かし、藤崎の方を見て仰天した。
藤崎はいつの間にか、スマホを右手に持っており、まるで撮影しているかのような様子を見せていたのだ。
「え……なにっ?! まさか……撮ってるんですか?!」
「俺が後ほど一人で見て楽しもうという意図で撮影しているだけだから気にするな」
「やめてください!」
「やめる……ということはつまり、ここで全ての約束を反故にするということだな?」
「そ、それは……」

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