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第6章 ガチムチなジム・ジョンソンは暴れん坊。

「ﾝｯぃっいやあぁ･･ﾊっああっﾊｯ」

繋がってしまった。


一突きで全てが痺れ、
短く息を切って悦を逃がさないと気絶してしまいそう。


最奥まで、こんな凶悪なジム・ジョンソンでパンパンに詰まって、
もう･･輝昭のカタチじゃ無くなってしまった。

「･･て･･る･･ごめん･･ごめんね」

突き込んだ後、私の様子を確かめるようにじっとしていたマイクが覆いかぶさって来る。

肌と腕はさっきより温かい・・
そんなので、そっと柔らかく私を包み込んで何がしたいの？

私の気持ちなんか関係ないくせに、慰めるつもり？

ムカつく、殴ってやりたい、けど･･両手は縛られて万歳状態で殴れない。


ほんと何なの？これ？