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第1章 流浪の踊り子

「裸になるって、恥ずかしいねぇ〜」
夫人はそう言って笑います。

「女同士ですよ。　奥さまだけが脱ぐのが恥ずかしければ、私も脱ぎますよ」
そう言って踊り子は、ローブを脱ぎます。

ローブの下は裸身。
大きな乳房は垂れておらず、乳首は上を向いています。

股間にあるべき毛は生えておらず、股間には一筋の縦線。

その美しさに、夫人は息を飲みます。

年の離れた村長と暮らす夫人も、まだ３０代であり、美貌とスタイルにはそれなりの自信がありました。

でも、身体には肉がつき始め、少し型崩れしつつあります。


「さあ、奥さんもお脱ぎになって･･･」
そう言って踊り子は、夫人のドレスのボタンを外します。