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裸の傑作
第7章 見知らぬ男の体
龍次郎のアトリエでのモデルの仕事がなかった一ヶ月、薫もまたしの子のことを考えていた。
あれほど情熱的に交わったのに、連絡先さえ知らないことが不思議だった。
どうにか会いたいと思い、しの子の通っている大学に足を運んだが、彼女に会うことはできなかった。
友人たちに合コンに誘われて行ったりもしたが、どの女の子もしの子ほど魅力的には思えなかった。
画家の龍次郎が見出した女の子だから、綺麗なのは当たり前なんだ。
そしてそれ以上に、彼女の優しさや脆さ、恥らいながら乱れる姿が男心をくすぐった。
しの子さんに触れたい、彼女を思い切り抱きたい・・・!
幾夜も、薫はしの子の肉体の残像を思い浮かべながら、
滾った若いペニスを一人鎮めていた。
唇の感触、乳房の柔らかさ、しっとり濡れた生の膣の味わい、
むっちりしたお尻の肉、しの子の快楽に喘ぐ表情・・・。
鋼鉄のように硬くなったペニスをひたすらしごき、薫はのぼりつめた。
あれほど情熱的に交わったのに、連絡先さえ知らないことが不思議だった。
どうにか会いたいと思い、しの子の通っている大学に足を運んだが、彼女に会うことはできなかった。
友人たちに合コンに誘われて行ったりもしたが、どの女の子もしの子ほど魅力的には思えなかった。
画家の龍次郎が見出した女の子だから、綺麗なのは当たり前なんだ。
そしてそれ以上に、彼女の優しさや脆さ、恥らいながら乱れる姿が男心をくすぐった。
しの子さんに触れたい、彼女を思い切り抱きたい・・・!
幾夜も、薫はしの子の肉体の残像を思い浮かべながら、
滾った若いペニスを一人鎮めていた。
唇の感触、乳房の柔らかさ、しっとり濡れた生の膣の味わい、
むっちりしたお尻の肉、しの子の快楽に喘ぐ表情・・・。
鋼鉄のように硬くなったペニスをひたすらしごき、薫はのぼりつめた。

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