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甘い蜜
第2章 久し振りの
啓太saido

今日は久し振りに残業が無く家に帰ろうとした時アイツが声をかけてきた。

「啓太、今日はどうする?残業無いんでしょ?家に来る?」

「真那、今日は家に帰るよ。じゃないとバレるだろ?」

「フフフッ、ヤキモチ妬いちゃうけどそうだね。でも、あの子私達の関係に気付いてないんなんてどんだけ鈍臭いのかしら?」

オイオイ、仮にもダチだろ?

「明日、タップリと可愛がってやるから。」

皆にバレない場所で真那にキスして会社を後にし我が家に帰った。
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