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女子大生 水野果歩
第20章 女子大生 水野果歩 (20)
果歩は夢を見ていた。
逞しい身体をした男性に抱かれる夢。
濡れたアソコをいっぱいに拡げられ挿入された男根を激しく出し入れされる。
腕と脚を男性の身体に絡ませ、激しいピストン運動の衝撃と、脳髄まで伝わってくる快感の波に、必死で耐え続ける果歩。
身体が熱くて溶けてしましそうな快感。
濃厚で激しいセックスを、果歩はしていた。
あれ・・・ここは・・・?
目を覚ました果歩は見慣れない天井をしばらくボ~っと眺めていた。
「果歩ちゃん、おはよう。」
「秋絵先輩・・・。」
そっか、昨日は秋絵先輩の部屋に泊めてもらったんだった・・・。
「フフ、果歩ちゃん魘(うな)されてたよ?」
「え?ホントですか?」
「うん、変な夢でも見てたの?」
ぼんやりとさっきまで見ていた夢を思い出す果歩。
激しいピストン運動・・・乱れる自分の姿。
果歩の顔がポッと赤くなった。
「フフ、もうお昼前だけど、ご飯作ったの、食べていく?」
「え、あ、はい。ありがとうございます。」
秋絵宅で昼食をとり、少しのんびりした後、果歩は大学の午後の講義に行く前に自分のアパートに帰ることにした。
それは早く下着を変えたかったからだ。
昨日一日続いたムラムラ感と秋絵に見せられたDVD、それに今朝見た夢のおかげで、果歩の下着は大分履き心地の悪いものになっていた。
部屋に着いた果歩はすぐに洗濯機がある洗面所に入って、服を脱ぎ始めた。
下着姿になった果歩はパンツに指をかけ下に下ろしていった。
・・・やだ・・・
パンツの底部分には大きな染みができていた。
それは昨日から今日にかけて何度も濡れては乾きを繰り返したためだろう、染みは少し黄ばんでいて生地はパリパリになっていた。
パンツを脱いで洗濯機に入れた果歩。
裸になった姿のままお風呂場に入っていった。
スポンジで泡立てたボディソープで身体を洗っていく。
透き通るように白い果歩の身体に纏(まと)わりついた泡を、ザーっと熱いシャワーで流していく。
「・・・アンッ・・・」
果歩の身体がまるで電気が走ったようにビクンっと反応したのは、果歩の秘部についた泡をシャワーで流そうとした時のことだった。
昨日からずっと我慢していた、ずっと身体の奥で燻っていた小さな炎が、今の刺激で一気に大きなものになってしまった。
逞しい身体をした男性に抱かれる夢。
濡れたアソコをいっぱいに拡げられ挿入された男根を激しく出し入れされる。
腕と脚を男性の身体に絡ませ、激しいピストン運動の衝撃と、脳髄まで伝わってくる快感の波に、必死で耐え続ける果歩。
身体が熱くて溶けてしましそうな快感。
濃厚で激しいセックスを、果歩はしていた。
あれ・・・ここは・・・?
目を覚ました果歩は見慣れない天井をしばらくボ~っと眺めていた。
「果歩ちゃん、おはよう。」
「秋絵先輩・・・。」
そっか、昨日は秋絵先輩の部屋に泊めてもらったんだった・・・。
「フフ、果歩ちゃん魘(うな)されてたよ?」
「え?ホントですか?」
「うん、変な夢でも見てたの?」
ぼんやりとさっきまで見ていた夢を思い出す果歩。
激しいピストン運動・・・乱れる自分の姿。
果歩の顔がポッと赤くなった。
「フフ、もうお昼前だけど、ご飯作ったの、食べていく?」
「え、あ、はい。ありがとうございます。」
秋絵宅で昼食をとり、少しのんびりした後、果歩は大学の午後の講義に行く前に自分のアパートに帰ることにした。
それは早く下着を変えたかったからだ。
昨日一日続いたムラムラ感と秋絵に見せられたDVD、それに今朝見た夢のおかげで、果歩の下着は大分履き心地の悪いものになっていた。
部屋に着いた果歩はすぐに洗濯機がある洗面所に入って、服を脱ぎ始めた。
下着姿になった果歩はパンツに指をかけ下に下ろしていった。
・・・やだ・・・
パンツの底部分には大きな染みができていた。
それは昨日から今日にかけて何度も濡れては乾きを繰り返したためだろう、染みは少し黄ばんでいて生地はパリパリになっていた。
パンツを脱いで洗濯機に入れた果歩。
裸になった姿のままお風呂場に入っていった。
スポンジで泡立てたボディソープで身体を洗っていく。
透き通るように白い果歩の身体に纏(まと)わりついた泡を、ザーっと熱いシャワーで流していく。
「・・・アンッ・・・」
果歩の身体がまるで電気が走ったようにビクンっと反応したのは、果歩の秘部についた泡をシャワーで流そうとした時のことだった。
昨日からずっと我慢していた、ずっと身体の奥で燻っていた小さな炎が、今の刺激で一気に大きなものになってしまった。