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第6章 愛しあう心

拓真と恵子は、恵子の両親と楽しい時間を過ごして帰っていった

後は拓真の両親にあうこと、そしてお互いの両親と引き合わせることをする。

拓真はいつがいいかなと考えつつ運転していた

拓真「恵子、日にち決まったら言うから、ご両親に伝えといてな」

恵子「うんわかった、今日はありがとう」

拓真「こちらこそありがとう」

あっという間に恵子の自宅についた

恵子「明日もお仕事だよね、頑張って！あたしも頑張るからね」

拓真「おう、頑張ろうな」

不意に引き寄せられて恵子は拓真と口づけする

拓真「愛してるよ」

恵子「あたしも」