この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
びっちカノジョ 【2期目】
第3章 Scene.02
「こ、ここは……あの二人の為に…暖かく見守ってやるのが一番よね」
「…面倒くさいって雰囲気がプンプンしてるんスけど………」
ヤスがジト目で見てきてるのなんて気にしない。
「てか、アンタさぁ………」
「…なんスか?」
「さっき、アタシのフェロモンがどーとか言ってたけど………」
二人並んで岩場の陰。
肩が触れ合う至近距離。
「…他の事に気が向いていれば、辛うじて大丈夫だったんスけど…」
途端にヤスの表情が歪みだす。
良く見れば腰が引き気味。
「あらあらぁ。思い出させちゃったぁ?」
思わず舌舐めずり。
「ちょっ!? あ、姐御っ!? い、今はマズいっスよっ?」
「あらぁ…? じゃあ、後なら良いのねぇ?」
ヤスの腕に爆乳おっぱいを押し当てて拉げさせる。
「相変わらず柔らけぇっス………じゃなくてっ」
爆乳おっぱいの感触に一瞬表情を緩ませたのに、二人を気にし続けるヤス。
「あと一押しだったのに………」
「そんな事言ってる場合じゃね………あれ?」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


