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新しい生活
第14章 初夏

お風呂から出て、何故か黒い下着を選んでいた
少しの間、自分の下着姿を再び、鏡で見ていた…
嘘つきな自分が、そこに映っていると感じた。
(こんな私でいいのかな…私は………)
疼くというのは、こんな感じなんだろうか…
モヤモヤした疼きに似た感触が、身体に残っていた。
知宏さんに電話をしようか…声が聞きたいと思いながら
それとは反対に、淫らな想像をしている自分が居た…
脳裏に浮かぶのは、淫猥な行為…
何を考えているんだろう…自分を恨めしく思った。
深夜0時近くだった…
突然、鄭さんからのメールが来た…
「こんばんは、起きてますか?」
返信を躊躇ったが、返信をした…
もう一人の悪魔な私が、私を支配する様に
淫靡な悪の囁きと手招きに導かれていった…
少しの間、自分の下着姿を再び、鏡で見ていた…
嘘つきな自分が、そこに映っていると感じた。
(こんな私でいいのかな…私は………)
疼くというのは、こんな感じなんだろうか…
モヤモヤした疼きに似た感触が、身体に残っていた。
知宏さんに電話をしようか…声が聞きたいと思いながら
それとは反対に、淫らな想像をしている自分が居た…
脳裏に浮かぶのは、淫猥な行為…
何を考えているんだろう…自分を恨めしく思った。
深夜0時近くだった…
突然、鄭さんからのメールが来た…
「こんばんは、起きてますか?」
返信を躊躇ったが、返信をした…
もう一人の悪魔な私が、私を支配する様に
淫靡な悪の囁きと手招きに導かれていった…

