この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
新しい生活
第10章 真夜中の臨界点
淫らな時間だった…自分を見失っていた。
既に深夜1時を廻っていた…
身体中が、唾液と男の性の匂いがした。
大きなベッドの上で二人の間で、いつしか寝てしまっていた…
スマートフォンを見ると、知宏さんからのメールが来ていた。
何とも言えない、やり切れない気がした…
罪悪感を感じながらも、自分の行為を恥ずかしく思った。
トイレに行きたくて、二人を起こさない様にゆっくりとベッドから抜け出して、トイレに向かった。
「…どこへ行っていたの?」トイレから出ると鄭さんが立っていた。
「いえ…トイレに…」小声で返答していた。
キッチンでお水を少し飲ませてもらおうとしたときに、鄭さんが背後から覆われた。
「もう少し…満足させてくださいよ…いいでしょ…」背後から、両胸を掴まれた。
「もう…これ以上は…」と言いかけた時に下半身に指を伸ばされていた…
既に深夜1時を廻っていた…
身体中が、唾液と男の性の匂いがした。
大きなベッドの上で二人の間で、いつしか寝てしまっていた…
スマートフォンを見ると、知宏さんからのメールが来ていた。
何とも言えない、やり切れない気がした…
罪悪感を感じながらも、自分の行為を恥ずかしく思った。
トイレに行きたくて、二人を起こさない様にゆっくりとベッドから抜け出して、トイレに向かった。
「…どこへ行っていたの?」トイレから出ると鄭さんが立っていた。
「いえ…トイレに…」小声で返答していた。
キッチンでお水を少し飲ませてもらおうとしたときに、鄭さんが背後から覆われた。
「もう少し…満足させてくださいよ…いいでしょ…」背後から、両胸を掴まれた。
「もう…これ以上は…」と言いかけた時に下半身に指を伸ばされていた…

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


