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兄嫁と隣家の妻達
第3章 裏の家 人妻 八重(やえ)
「そこまで甘えていいのでしょうか?」

「いいわよ。美味しいもの食べられて、もてなすなんて、これ以上ないわ!」

「では、庶務二課に任せましょう!」

「では、うちの会社からは女性三人で。」

「はぁ?何言ってるのよ!言い出した人が居ないでどうするの?」

「えっ、俺が居てもつまらないでしょ?」

「いいから、来なさい!」

「でもねぇ...セクハラが少しあるかも...いいえ、いっぱいかな?」

「ちょっとやそっとで、大声あげる八重さんじゃないですよ!そっちは大丈夫ですよ。」

「えっ?本当に大丈夫?」

「いいわよ!龍くんの言うとおりですわ。」

「コンパニオンみたいな仕事しているから。いつでも呼んでね!」

「何から何までお世話になります。」

「そんな他人行儀なことを!」

「私達も喜んでいるんだから、気にしないの!」

「俺が居ないといけない理由がわからないんですが。」

「つべこべ言わない!男でしょ!仕事よ!し・ご・と。」

「はぁ、八重さんにまで使われるとは(笑)」

「じゃ、会場で。支度があるから一旦帰るわね。30分前には行くわ!」

「よろしくお願いします。」

「あっ、私たちのバイト代は料理でいいわよ!お金はいらないから!出されても受け取らないし。」

「いや、そこまで困っている訳ではありませんので、ちゃんと支払います。」

「いいの、楽しんでお金まで貰ったら罰が当るわ!」

「だから、返済分を給料としていただけたらいいから。」

そう言い残し、去っていった。

(男らしい!)


「ねぇ、龍?八重さんは、どんな仕事しているの?」

「俺に聞かれても。コンパニオンみたいな?仕事らしいです。」

「そうだわね。龍に聞いても解んないわよねっ。」

それ以上聞かれたらボロがでそう...



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皆さんからの感想が肥やしになります。

書くスピードが早くなるかもしれません。

どうか、一言でも感想をいただきますようお願いします。

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よろしくお願いいたします。
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