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寝取られ妻
第3章 シーン3
股間から下着のクロッチ部分が離れる瞬間粘着する感触が濡れ方のすさまじさを伝えてくる。
男の指が粘膜の合わせ目を広げて女性器に触れると、言い知れない快感が湧きあがってくる。
先程から男性器への奉仕をすることが出来なくて、身体を男に預ける形で喘ぐしかできなくなっていた。
こんな状況で興奮が高まるなんて驚きだった。
手を後ろに縛られて身体の自由がきかなくなっているのに、身体の反応は凄く鋭敏になっている。
目をアイマスクで覆われているせいで、大輔を別の男と思う妄想がより感覚を増すことに拍車をかけている。
「ここがこんなに濡れているということは、男が欲しくてたまらないんじゃないか。」
男の言い方はSM雑誌の連載小説の中のシーンそのままだ。
はっと思った。
あたしはその小説の中のヒロインになぞらえられているのだ。
「ああっ、許して、許して下さい、私には夫がいるのです。」
男は小説の中のシーンを再現している。
「その夫がお前を俺に差し出した。そうしてその俺に嬲られてお前は欲情しているのじゃないか。」
男の指が粘膜の合わせ目を広げて女性器に触れると、言い知れない快感が湧きあがってくる。
先程から男性器への奉仕をすることが出来なくて、身体を男に預ける形で喘ぐしかできなくなっていた。
こんな状況で興奮が高まるなんて驚きだった。
手を後ろに縛られて身体の自由がきかなくなっているのに、身体の反応は凄く鋭敏になっている。
目をアイマスクで覆われているせいで、大輔を別の男と思う妄想がより感覚を増すことに拍車をかけている。
「ここがこんなに濡れているということは、男が欲しくてたまらないんじゃないか。」
男の言い方はSM雑誌の連載小説の中のシーンそのままだ。
はっと思った。
あたしはその小説の中のヒロインになぞらえられているのだ。
「ああっ、許して、許して下さい、私には夫がいるのです。」
男は小説の中のシーンを再現している。
「その夫がお前を俺に差し出した。そうしてその俺に嬲られてお前は欲情しているのじゃないか。」

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