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電動人形
第36章 四番手
「ケツ穴、ぽっかり開いたままになっちゃったよ。」
俺は人形にその変化を伝えてやる。身体だけじゃなく、心まで侵してやる。
いやっ…そんな…いやああっ…
「口じゃ嫌がってるけど、どうだ?ケツ穴は違うらしいよ?」
ズリュッ…ズリュッ…
入り口だけを小刻みにリズミカルに往復させる。
カリに掻き出され、内膜が引き摺られて現れては押し戻されていく。
うぁっ、うぉっ…っぉおぅ…
そうそう、この喘ぎ方、もうすぐ堕ちる。
女の芯のすぐ近くにある排泄器官、性交に使うべきでない不浄の道を冒されて、女は錯覚していく。
全てを奪われ、支配されたのだと…
じきに分かる、それでもなお感じる身体、忌まわしい身体を自分は持つのだと…
そうすれば精神面でも絶対的支配者になれるのだ。
俺は人形にその変化を伝えてやる。身体だけじゃなく、心まで侵してやる。
いやっ…そんな…いやああっ…
「口じゃ嫌がってるけど、どうだ?ケツ穴は違うらしいよ?」
ズリュッ…ズリュッ…
入り口だけを小刻みにリズミカルに往復させる。
カリに掻き出され、内膜が引き摺られて現れては押し戻されていく。
うぁっ、うぉっ…っぉおぅ…
そうそう、この喘ぎ方、もうすぐ堕ちる。
女の芯のすぐ近くにある排泄器官、性交に使うべきでない不浄の道を冒されて、女は錯覚していく。
全てを奪われ、支配されたのだと…
じきに分かる、それでもなお感じる身体、忌まわしい身体を自分は持つのだと…
そうすれば精神面でも絶対的支配者になれるのだ。

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