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親友が襲われまして・・・・
第2章 番犬
「・・・来るかな、その子」
背の低い男は豊に近づき、楽しそうに笑う。
「どうだろうな。楽しみにはしてるが」
「俺にも抱かせろよ、その・・・美恵ちゃんだっけ」
「・・・・・いや、今回は俺の獲物だ。あの怖い顔が情欲に溺れる顔が見たい」
豊は男のほうに向きなおり、端正な顔を歪めた。
男は「やれやれ」と首を振り、豊に言う。
「美恵ちゃん可哀想だね。お前の手でえげつなく汚され、犯されていくんだ」
「そのうち、欲しがるようにもなるさ。・・・番犬を、可愛いメス犬に調教してやるから」
「ったく、本当にどうしようもないね。ま、そこがお前の良いところだけど」
「お前もな、陽。今日もハーレムか?」
陽と呼ばれた男は、笑顔を作り直した。
「もちろん」
背の低い男は豊に近づき、楽しそうに笑う。
「どうだろうな。楽しみにはしてるが」
「俺にも抱かせろよ、その・・・美恵ちゃんだっけ」
「・・・・・いや、今回は俺の獲物だ。あの怖い顔が情欲に溺れる顔が見たい」
豊は男のほうに向きなおり、端正な顔を歪めた。
男は「やれやれ」と首を振り、豊に言う。
「美恵ちゃん可哀想だね。お前の手でえげつなく汚され、犯されていくんだ」
「そのうち、欲しがるようにもなるさ。・・・番犬を、可愛いメス犬に調教してやるから」
「ったく、本当にどうしようもないね。ま、そこがお前の良いところだけど」
「お前もな、陽。今日もハーレムか?」
陽と呼ばれた男は、笑顔を作り直した。
「もちろん」

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