この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
親友が襲われまして・・・・
第12章 妖魔の日曜日
ガチャリガチャリと金属がぶつかる音が激しくなる。
ようやく耳を解放し、美恵の顔を見た豊は下腹部がこれまで以上に熱くなるのを感じた。
「……ころ、し、てや、る」
とろけきった顔をしていた彼女は、いつの間にかまた瞳の奥にぎらぎらした殺意を輝かせている。
「はは…美しい、俺の美恵。姫がぼろぼろになった姿でも思い出したか?」
ブラウスは脱がされ、白の下着に包まれた豊満な胸が顕になる。
あの日、彼女に与えたうちの一つだ。
「散々…牙を剥いていた敵に与えられた下着を着てまで臨んだゲームに負けるなんて…な」
微かに見える線に沿って、ゆっくりと指で腹を撫でる。
「! んぅ!! はー…」
「盛られた薬のせいとはいえ、抵抗しても抵抗しきれずただ女を自覚させられているだけ…哀れだな」
ようやく耳を解放し、美恵の顔を見た豊は下腹部がこれまで以上に熱くなるのを感じた。
「……ころ、し、てや、る」
とろけきった顔をしていた彼女は、いつの間にかまた瞳の奥にぎらぎらした殺意を輝かせている。
「はは…美しい、俺の美恵。姫がぼろぼろになった姿でも思い出したか?」
ブラウスは脱がされ、白の下着に包まれた豊満な胸が顕になる。
あの日、彼女に与えたうちの一つだ。
「散々…牙を剥いていた敵に与えられた下着を着てまで臨んだゲームに負けるなんて…な」
微かに見える線に沿って、ゆっくりと指で腹を撫でる。
「! んぅ!! はー…」
「盛られた薬のせいとはいえ、抵抗しても抵抗しきれずただ女を自覚させられているだけ…哀れだな」

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


